<朝日新聞も「全国紙」から脱落するのか…社長ゆかりの地「九州・静岡」が夕刊廃止に至った厳しすぎる現実・「編集局一強」の構図が変化しつつある>
日本の大手新聞社、いつまで宅配にこだわったビジネスモデル。
<米ニューヨーク・タイムズ、デジタル契約者数が1千万人突破>
日本の新聞社も是非参考に。
<朝日新聞も「全国紙」から脱落するのか…社長ゆかりの地「九州・静岡」が夕刊廃止に至った厳しすぎる現実・「編集局一強」の構図が変化しつつある>
「紙の新聞は本当にもうダメなんだな」
朝日新聞社が10月1日から、福岡・山口など3県で夕刊の発行を休止する。同社が8月2日朝刊で、読者に知らせた。段階的に夕刊発行を縮小してきたが、今回は西部本社(北九州市)を構える福岡県も対象で、「紙離れ」や「部数減」を象徴する事態といえる。6月に就任した新会長・新社長は共に同本社に縁深いが、会社決算も冴えない中、暗いニュースからの出発となった。2024/08/02・PRESIDENT Online・鈴村 隆・ジャーナリスト
https://president.jp/articles/-/84316?page=1
<米ニューヨーク・タイムズ、デジタル契約者数が1千万人突破>
米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は7日、6月末時点のデジタル版の契約者数が初めて1千万人を超えたと発表した。ニュースだけでなく、ゲームや料理レシピなど複数のサービスをセットで展開していることが契約者の増加を支えている。・・・8月7日・https://www.asahi.com/articles/ASS8741F7S87UHBI00PM.html