＜「高すぎる」新米出回り始めるも5キロ3千円超 農水省会議、価格高騰でコメ離れ懸念＞
生産者の手取額が増加する値上げであるなら,少しぐらいは我慢が必要だと考えるのだが、流通業者のサヤ取りであるならあってはなりません,米値上げ。
＜「高すぎる」新米出回り始めるも5キロ3千円超 農水省会議、価格高騰でコメ離れ懸念＞
農林水産省は4日、品薄となっているコメに関する会議を開き、出回り始めた新米の店頭価格が5キロで3千円を超えている現状を流通関係者が紹介した。昨年と比べ千円前後高い水準。出席者からは「高すぎる」との声が上がり、価格高騰が続けば消費者のコメ離れが進むとの懸念が示された。・・・2024/9/4
https://www.sankei.com/article/20240904-FNAIBLVIABOMDD6PYXFJAFYW64/
＜新米、店頭で5割以上高く 「あきたこまち」2倍の店も＞
2024年産の新米がスーパーの店頭に並び始めた。総じて前年より5割以上高い値段で売られている。23年産の需給逼迫に加え、農家の生産コストや運送費の上昇分が上乗せされているためだ。新米の流通が増えるにつれて店頭の品薄状況は徐々に改善する見通しだが、価格は高止まりする可能性がある。 9月5日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB02AOR0S4A900C2000000/