<「駅袋」の汚名返上へ サブカルの集積地で変わる「池袋の顔」>
池袋、どうしても渋谷、真珠に追いつけない。
やはり思い切った施策を。池袋駅から東京駅まで。スマートな寡占の必要ない都電を。
<「駅袋」の汚名返上へ サブカルの集積地で変わる「池袋の顔」>
100年に一度の規模とされる東京の再開発が、池袋でも本格化している。池袋がある豊島区は2014年、23区で唯一、急激な人口減少が予測される「消滅可能性都市」に選ばれた。区は、人の流れが駅の外まで及ばず「駅袋(えきぶくろ)」とも言われた池袋を文化の街にし、区の魅力向上につなげたい考えだ。
区によると池袋では今、10の再開発事業が進む。その一つである「東池袋一丁目地区」のプロジェクトで19日、一部の建物の解体工事が始まった。再開発されるのは池袋駅東口の北側。10事業のうち、池袋駅周辺の再開発計画の着工は初めてだ。・・・8月22日
https://www.asahi.com/articles/ASS8P13CXS8POXIE01BM.html