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つぶやき:シャンゼリゼ通りで若年女性が「物乞い」

<シャンゼリゼ通りで若年女性が「物乞い」 “包摂”理念の祭典の陰で>
フランスには生活保護RSA(Revenu de Solidarité Active)があるはずだが???
しかし、建前と実態、日本以上にかけ離れているのであろうか。
なお、幸いなことに、日本で物乞い、ほとんど見当たらないのだが、それは日本の生活保護制度が機能しているからなのか???

<シャンゼリゼ通りで若年女性が「物乞い」 “包摂”理念の祭典の陰で>
 「インクルーシブ(包摂的)な社会作り」を理念の一つに掲げて開催中のパリ・オリンピック。観戦客らでにぎわうシャンゼリゼ通りでは、路上生活を送る若い女性が物乞いをする姿がある。華やかな祭典の陰の部分を追った。
 柔道、体操、競泳などの試合が行われ、日本勢のメダル獲得にも会場が大いに沸いた7月30日。凱旋(がいせん)門からコンコルド広場まで延びるシャンゼリゼ通りは高級ブランドの店が建ち並び、五輪の旗があちこちに掲げられていた。人混みの中で歩いていた記者は、歩道に膝をつけ、うつむいている女性に気がついた。髪を覆うヘジャブをかぶり、花柄のスカートは裾が破れている。伸ばした右手には紙製コップが握られ、中に小銭が入っていた。2024/8/5・https://mainichi.jp/articles/20240805/k00/00m/030/109000c

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