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つぶやき:武見厚労相「中国とワクチン開発協力」は正気の沙汰か

<武見厚労相「中国とワクチン開発協力」は正気の沙汰か コロナ禍の情報隠蔽忘れたか 有本香>
まさに何を考えているのか、武見厚労相、日本政府。
あきれてものが言えない、怒り心頭だ。

<武見厚労相「中国とワクチン開発協力」は正気の沙汰か コロナ禍の情報隠蔽忘れたか 有本香>
先週末、目を疑うニュースが飛び込んできた。
北京を訪問した武見敬三厚労相が19日、中国の保健衛生当局トップの雷海潮・国家衛生健康委員会主任と会談し、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、日中間でワクチンや医薬品の開発について協力していくことで一致したというのである。
よりによって、あの中国と「ワクチンの開発協力」とは、正気の沙汰と思えない。
武見氏いわく、「1つの国だけでワクチンや経口薬を緊急時に短期間で開発するのは難しい時代だ。中国とも協力するのがお互いの利益になる」のだそうだ。
一国での開発が難しいのならなおのこと、組む相手は厳選すべきだろうに。一体何を考えているのか。2024/7/27
https://www.sankei.com/article/20240727-2J32R66BTZFTLNOWGBB3W4NLEE/?outputType=theme_weekly-fuji

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