<孤独の現場から・高齢親の死体遺棄事件、全国で相次ぐ 背景に8050、9060問題か>
これが現代社会の縮図です。リベラルなマスコミは理想論ばかりではなく、現実を踏まえた提言を積極的に行うべきです。言葉は悪いかもしれませんが、行政による住民監視のシステム強化が必要です。
かつて、警察官による家庭訪問が行われていましたが、この制度はリベラルなマスコミによるプライバシー重視の批判などで廃止されました。私は以前から何度もこの制度の復活を提案しています。きちんと法制化し、プライバシーの保護と両立させるべきです。交番には警察官補助員(高齢者活用)を配置し、収集した情報は行政と共有すべきです。
高齢親の死体遺棄事件だけでなく、現代社会の問題解決には多くの課題があります。今一度、これらの問題についてしっかりと議論し、特にマスコミは現代社会の変化に対応した柔軟な思考を持つべきです。
<孤独の現場から・高齢親の死体遺棄事件、全国で相次ぐ 背景に8050、9060問題か>
自宅で亡くなった高齢の親の遺体を放置したとして、同居する中高年の子が死体遺棄容疑で逮捕される事件が全国で相次いでいる。80代の親がひきこもり状態などにある50代の子を養う「8050問題」が背景にあるとみられるケースが目立ち、「9060問題」に移行した末に起きた事件もある。・・・2024/7/16
https://mainichi.jp/articles/20240710/k00/00m/040/200000c