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つぶやき:「奨学金500万円」それでも母が大学進学させた結果

<「奨学金500万円」それでも母が大学進学させた結果・「うちは中流よりは下」と思ってた子どものその後>
奨学金、日本の制度は遅れているとか、高利貸しとか多くのマスコミが瀕する。
しかし、私は奨学金、やはり借り入れ、確かに金利はゼロでも良い、しかし、返済は確実に。
奨学金で大学進学、ろくな勉強もせず、卒業後はコンビニのアルバイト店員、これでは奨学金制度は無意味になってしまう。
奨学金によって人生を好転させた人も大変多いのだ、マスコミはもっと前向きにどうあるべきか、慎重な議論を。

<「奨学金500万円」それでも母が大学進学させた結果・「うちは中流よりは下」と思ってた子どものその後>
これまでの奨学金に関する報道は、極端に悲劇的な事例が取り上げられがちだった。
たしかに返済を苦にして破産に至る人もいるが、お金という意味で言えば、「授業料の値上がり」「親側におしよせる、可処分所得の減少」「上がらない給料」など、ほかにもさまざまな要素が絡まっており、制度の是非を単体で論ずるのはなかなか難しい。また、「借りない」ことがつねに最適解とは言えず、奨学金によって人生を好転させた人も少なからず存在している。
そこで、本連載では「奨学金を借りたことで、価値観や生き方に起きた変化」という観点で、幅広い当事者に取材。さまざまなライフストーリーを通じ、高校生たちが今後の人生の参考にできるような、リアルな事例を積み重ねていく。
2024/07/04:千駄木 雄大 : 編集者/ライター
https://toyokeizai.net/articles/-/767038

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