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つぶやき:「愛媛大スマ」の実力・出荷まで8カ月

<ついに「近大マグロ」より味もコスパも良いマグロが登場か…養殖魚の大学間開発競争と「愛媛大スマ」の実力・出荷まで8カ月、味はこれからまだまだ改良できる>
各種の魚養殖、やはり一番の問題は飼料(餌)。天然の魚や魚粉でなく、野菜やミミズ、バッタ等等、何処まで安価でエコな飼料が開発できるか、技術革新を。

<ついに「近大マグロ」より味もコスパも良いマグロが登場か…養殖魚の大学間開発競争と「愛媛大スマ」の実力・出荷まで8カ月、味はこれからまだまだ改良できる>
養殖マグロといえば近畿大学の近大マグロが有名だが、エサ代がかかる、出荷まで3年かかるなど、課題もある。経済学者として水産業を分析する山下東子さんは「愛媛大が完全養殖に成功したマグロの一種スマは、出荷まで8カ月。味はクロマグロに似ておりトロ風味。しかも養殖で魚を選抜することで味を改良できる。ここまで長所が並ぶと、もうスマに軍配を上げざるを得ないのではないか」という――。・・・2024/06/25・PRESIDENT Online・山下 東子・経済学者・https://president.jp/articles/-/82739

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