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つぶやき:今更だがウクライナとイスラエルを擁護すべき理由

<今更だがウクライナとイスラエルを擁護すべき理由>
私は当然のこと、ウクライナとイスラエルを擁護します。残念だが,具体的なことは何もできませんが。

<今更だがウクライナとイスラエルを擁護すべき理由>
ロシアによる突然のウクライナ侵略(以下、「ウロ戦争」)から早や2年3ヵ月が経とうとしている。イスラエルに対するハマスのテロ(以下、「イハ戦争」)からも既に7カ月余りが経過した。当初は、前者ではプーチンに対する非難の声が、後者ではイスラエルに対する同情論が、国際社会に巻き起こった。
が、時が経つに連れ、「ウロ戦争」では、日本でも反米保守層を中心にプーチンを擁護する主張が顕在化し、「イハ戦争」では、米国の有名大学でイスラエル非難の過激な抗議活動を放置した学長が辞任に追い込まれ、またバイデンがイスラエルへの武器供給停止を警告したことでも世論は対立している。・・・2024.05.15・高橋 克己
https://agora-web.jp/archives/240512233651.html
 
<【610億ドル支援も時間稼ぎに過ぎない】ウクライナがロシアへの抗戦を続けるために本当に重要なものとは>
 Economist誌4月27日号の社説‘America’s latest aid will give Ukraine only a temporary reprieve’が、4月20日に米国議会下院が可決して成立することとなった米国の新たなウクライナ支援は一時的な猶予を与えるものに過ぎないことを論じ、それゆえ欧州は急ぎウクライナ支援の強化に取り組むべきである、と指摘している。要旨は次の通り。
2024年5月21日・岡崎研究所
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/33849

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