<離婚後の「共同親権」選択可能に 改正民法が成立>
果たしてこの改正で,子供は少しでも救われるのか。
やらねばならなかったのは、養育費の支払いを如何にして確保(担保)する改善。
<離婚後の「共同親権」選択可能に 改正民法が成立>・5月17日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1463U0U4A510C2000000/
<上野千鶴子先生が大炎上「日本の男に共同親権は百年早い」の?>・2024.05.18・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/240517225058.html
<「共同親権は海外で一般的」は本当なのか?「親の権利」から「子の利益」へ移行する、親権にまつわる世界の潮流>
2024年3月14日から国会で審議入りした「共同親権」導入を含む民法改正案。議論の大前提となる日本と海外の制度の実態を外務省資料に基づいて指摘する。
外務省によるハーグ条約締結国の報告書が示す意外な事実・・・2024.03.19
https://shueisha.online/articles/-/250025
<離婚後の「共同親権」導入の時期尚早、「子の意見の尊重」が書かれていない改正を進めていいのか・大手新聞の元編集委員・論説委員が民法改正要綱の課題を解説>
離婚後にも父母双方の親権を認める「共同親権」を選べるようにする民法改正の要綱がまとまり、政府は要綱を基にした法案を今国会に提出する見通しだ。父母の協議で単独親権か共同親権か折り合えなければ家庭裁判所が判断するが、共同親権導入について「父母間の葛藤にさらされる子への影響が大きい」と反対する意見も少なくない。要綱には子の意見尊重が触れられておらず、子が親の「操り人形」になる懸念が残る。2024.3.8・(長竹 孝夫:ジャーナリスト)・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79795