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つぶやき:画期的な日経平均の史上最高値と共産党の批判

<画期的な日経平均の史上最高値と共産党の批判>
日経平均、遂に史上最高値、これが画期的か、それには議論があろう。
なお、相変わらずの共産党は、この史上最高値について批判を展開、「少額投資非課税制度「NISA」は元本割れの危険性がある。」と。労働者や一般国民には全く恩恵がない??? そんなことはありません、経済が活性化すれば賃上げも可能になる、今年の春闘は間違いなく、相当額の賃上げが実現します。

<画期的な日経平均の史上最高値と共産党の批判>
日経平均、遂に史上最高値
2月22日、日経平均株価は終値で3万9098円68銭を付け、バブル期の1989年12月29日に付けた史上最高値3万8957円44銭を34年振りに更新した。・・・・
株高を批判する共産党
ところが、共産党は機関紙「赤旗」で今回の株高について、
「株高は国民生活を反映していない。株高は海外投資家や一部の富裕層を儲けさせるだけである。株高は円安による物価高で苦しむ労働者や一般国民には全く恩恵がない。株高は格差と貧困を拡大するだけである。政府の貯蓄から投資への「資産運用立国」の目玉政策である少額投資非課税制度「NISA」は元本割れの危険性がある。」
などと批判している。 2024.02.25・加藤 成一・https://agora-web.jp/archives/240223222409.html

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