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つぶやき:政界七光り族の反抗???

<政界七光り族の反抗>
派閥という古めかしい名称はあまりにもイメージが悪い。
やはり個人が主催する、政策集団グループ、それは当然存在するのが自然だ。総裁(首相に)になるためには選挙があるのだ、その支持者を集めて政策集団、当然の成り行き。
福田達夫氏、小渕優子氏、そして小泉進次郎氏、それぞれどれだけの政策集団を集めることができるのか、ポスト岸田政権。

<政界七光り族の反抗>
 自民党の派閥「解消」が、妙な雲行きになってきた。解散を決めた安倍派(清和政策研究会)では、福田達夫元総務会長が新グループ設立を予告。解散するか迷う茂木派(平成研究会)からは、小渕優子選対委員長らが相次ぎ脱会し、「いずれ小渕グループに結集か」との観測しきりである。
 福田氏は、派閥創始者・福田赳夫元首相の孫。小渕氏も、経世会(竹下派)から平成研に改称した時の会長、小渕恵三元首相の娘。「創業家の坊ちゃま、お嬢さま」が、汚れやしがらみのこびり付いた老舗を畳み、由緒正しい血統継承者として、新ブランドで出直す派閥「再編」というわけだ。もちろん首相をめざすため。 ・・・2024/2/3
https://mainichi.jp/articles/20240203/ddm/002/070/058000c

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