＜出生率急低下で「韓国消滅」の危機、「男性優位」の結婚に女性が抱く嫌悪感＞
日本以上の出生率急低下、このままだと北朝鮮に軍事的に対抗できなくなる？？？
韓国・日本、合同婚活パーティで打開策？？？
＜出生率急低下で「韓国消滅」の危機、「男性優位」の結婚に女性が抱く嫌悪感＞
少子化の深刻さは日本の比ではない、30年後に「自治体の半分が消える」という説も
韓国が出生率の急低下に大揺れだ。2022年の合計特殊出生率は0.78で経済協力開発機構（OECD）加盟国において最下位。さらに2025年には0.65まで低下するという。
このままでは30年後には自治体の半分が消滅するという悲観的な見方も出ている。歴代の韓国政府は少子化対策に躍起だが、成果は出ていない。
背景には、結婚そのものに対して嫌悪感を抱く若者が多いことがある。日本は「異次元の少子化対策」でしらけムードが漂うが、韓国はそれ以上に深刻な状況にある。
2023.12.22・平井 敏晴・（平井 敏晴：韓国・漢陽女子大学助教授）
https://jbpress.ismedia.jp/articles/gallery/78555
＜韓国「出生数半減」の“衝撃”は、日本の「ヤバい近未来図」だ…！ 超少子化国家「韓国」でいま起きている“壮絶な現実”の中身＞
韓国で「衝撃のデータ」…！
2024年は韓国にとって今年以上に厳しい年になりそうである。
一向に改善する気配が見られない少子化について、さらに追い打ちをかけるニュースが届いた。今年1月~9月までの上半期の新生児の出生数が約17万7,000人と史上最少を更新したというのである。
2023.12.21・田中 美蘭ライター・https://gendai.media/articles/-/120685