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つぶやき:能登半島地震・アナウンサーの上から目線発言に腹が立つ

<アナウンサーの上から目線発言に腹が立つ>
アナウンサーだけでは無い、新聞各社の記事、ずいぶんと上から目線、何様かと感じることが多いのだが
<能登半島地震で国民を不安にさせる報道の特徴とは?>

<アナウンサーの上から目線発言に腹が立つ>
今日の公共放送のニュースで、記者が馳浩・石川県知事に「ライフラインの復旧は遅くないのか!」と批難口調で言っていた。どこを見て、そんな言葉が出てくるのかと腹が立った。
馳知事とは何度かお会いしたことがあるが、何事にも真摯に向き合う非常に誠実な政治家だ。この2週間でかなりやつれた印象があり、少し心配だ。知事に限らず、いろいろな人たちが昼夜いとわず、一生懸命に取り組んでいるのに、この言い草はなんだろう。
このアナウンサーはNHKニュースを見ているのだろうか?道路が土砂崩れや陥没で寸断されており、車の通行もままならない状況を見れば、水道管などもズタズタになっていると容易に想像がつくはずだ。 ・・・2024.01.17・中村 祐輔
https://agora-web.jp/archives/240115212123.html
 
<能登半島地震で国民を不安にさせる報道の特徴とは?>
 元日夕刻、能登半島で大規模な地震が発生し、1月14日現在、死者220人、負傷者974人という大きな被害が出ている 。2日夕刻、羽田空港に着陸した日航機が海上保安庁機と衝突炎上し、海保機の乗員5人が死亡したが、日航機の搭乗者379人は全員が事故機から脱出した。これらの災害と事故の詳細は連日詳しく報道されているが、そこから報道姿勢に課題が見えてくる。
報道が作り出す不安 ・・・1月16日・唐木英明 (東京大学名誉教授)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32691

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