<活断層が連動で大規模化、3000~4000年に1回の規模…遠田晋次・東北大教授>
信じたい、3000~4000年に1回の規模。確率的には、能登半島、次の大地震は3000年後。
<活断層が連動で大規模化、3000~4000年に1回の規模…遠田晋次・東北大教授>
石川県能登地方で発生したマグニチュード(M)7・6の地震について、東北大の遠田晋次教授(地震学)は9日、能登半島北側の活断層帯が連動し、強い地震を引き起こしたとの見方を示した。今回の地震の規模は、この地域で3000~4000年の間隔で発生するものだったという。仙台市の東北大で開かれた報告会で概要を発表した。2024/01/10
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240109-OYT1T50272/