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つぶやき:松本人志さんと吉本興業の初動は“最悪”

<松本人志さんと吉本興業の初動は“最悪”、でも「文春砲=正義」の風潮に違和感のワケ>
「松本人志さんと吉本興業の初動は“最悪”」、その通り。
松本人志、引退を回避するためには、できるだけ早く記者会見を、そして謝罪も。
もはや、「事実無根」一点張りは通用しない状況???

<松本人志さんと吉本興業の初動は“最悪”、でも「文春砲=正義」の風潮に違和感のワケ>
絶対やってはいけない「致命的なミス」とは
 23年末から大騒ぎになっていたダウンタウンの松本人志さんの「性加害報道」が少し落ち着いてきた。
 既にいろいろなメディアや専門家が論じているが、報道対策アドバイザーという立場で一点だけ指摘させていただきたいのは、ここまで「大騒動」にしてしまった原因は、吉本興業(以下、吉本)と松本さん側の初動に致命的なミスがあったということだ。
 文春記事のタイトルに、2週連続で「恐怖の一夜」「恐怖のスイートルーム」とあることからもわかるように、今回、文春が争点にしようとしているのは、性加害の事実があったか否かなどではなく、「女性側が松本さんから恐怖を感じた」という心証面であることは明らかだ。
しかし、そういう個人の内面の問題に対して、吉本と松本さんは最初の一手で「事実無根」という、ファイティングポーズ全開の法廷闘争話法で打ち返してしまった。・・・2024.1.18 ・窪田順生:ノンフィクションライター
https://diamond.jp/articles/-/337396

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