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つぶやき:岸田政権は万事休すか〝低空飛行〟でもちこたえるか

<岸田政権は万事休すか〝低空飛行〟でもちこたえるか>
正月早々、能登大地震、国民の不幸で岸田政権はしばらく続く???

<岸田政権は万事休すか〝低空飛行〟でもちこたえるか・「永田町政治」を考える⑤>
 2024年を占うとき、国民の最大関心の一つは、いうまでもなく岸田文雄内閣が存続できるかどうか、だろう。
 安易な予測は禁物だが、岸田首相本人または岸田派にからむ深刻なスキャンダルが発覚したり、国会での予算審議が長期間にわたってストップすれば万事休すだろう。いいかえれば、そうならない場合は、大方の予想を裏切って〝低空飛行〟ながら持ちこたえるかもしれない。
 岸田首相は23年12月に党・閣僚人事を刷新し、新体制で年明けを迎えた。嵐の前の静けさか、それとも〝凪〟の始まりか。風の向きが気になるお正月だ。・・2024年1月3日
樫山幸夫 (ジャーナリスト、元産經新聞論説委員長)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32551

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