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つぶやき:過労死寸前で精神を病む教師が急増中???

<過労死寸前で精神を病む教師が急増中、学校崩壊前夜「7割が授業の準備不足」>
民間企業では、上下関係、若手は徐々に仕事を覚え、責任ある仕事にシフトしてゆく。
教師は? 担任になれば、ベテランも若手も基本的には同じ業務???
教師、本当に民間に比較して激務か??? 
精神疾患、本当に激務が原因か???

<過労死寸前で精神を病む教師が急増中、学校崩壊前夜「7割が授業の準備不足」>
名古屋大内田良教授に聞く、元凶は「定額働かせ放題」の法律
心の病で休職する教職員が急増している。文科省によると2021年度の公立学校教職員の精神疾患による病気休職者は2020年度と比べて694人増の5897人で過去最多だった。
名古屋大学大学院の内田良教授は「過労死ラインを超えて勤務している教員が多いことが精神疾患の増加につながっている」と説明する。
教員は合法的に「働かせ放題」で、民間企業では当然の勤怠管理もずさんな状況だという。その結果、7割の教員が「準備不足のまま」授業に臨んでいるという恐るべき現実も明らかになってきた。2023.12.20・湯浅大輝(フリージャーナリスト)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/78522

<教員の志願者、減少続く 過去最低の地域も 「長時間労働を敬遠」>
 公立学校教員の2024年度採用試験の志願者は全国で計12万7855人で、前年度から6061人(4・5%)減ったことが各地の教育委員会への取材でわかった。教員の長時間労働が問題となるなか減少が続いており、採用試験を行う全国68機関のうち6割近い38機関で、24年度試験の志願者数がこの5年間で最低となった。一方、採用の仕方を工夫し、志願者を増やした地域もある。・・・9月19日
https://www.asahi.com/articles/ASR9M5450R7DUTIL03B.html?iref=comtop_7_01

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