＜それでも吹かない「岸田おろし」の風 打開見通し立たず＞
自民党も老齢化・人材不足。
「岸田おろし」の風が吹かない無気力感、若手議員はなぜ沈黙か。
＜それでも吹かない「岸田おろし」の風 打開見通し立たず＞
政治資金問題で揺らぐ岸田文雄政権で「岸田おろし」の風が吹かない。安倍派だけでなく自民党全体に疑惑の目が向けられており、首相が交代しても打開の見通しが立たないためだ。有効策が打てないまま党全体が沈む悪循環に陥りつつある。
党派閥のパーティー収入問題は首相が会長を務めていた岸田派（宏池政策研究会）にも波及した。政治資金収支報告書に収入が過少に記載されている疑いがあることが12日、分かった。12月12日・ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA121EK0S3A211C2000000/
＜岸田首相｢絶体絶命｣のはずが”自信満々”のなぜ・”鈍感力”で｢任期完投｣どころか再選も視野＞・2023/12/19・泉 宏 : 政治ジャーナリスト
https://toyokeizai.net/articles/-/722525