<処理水放出から3カ月 「不安の扇動者はどこに消えた」福島在住ジャーナリスト、林智裕氏>
処理水放出から3カ月、マスコミがそれを報道すること、ほとんど無くなった、そして当然風評被害などの報道も。
「風評加害者こそ責任を持つべきではないか」、まさに正論。
<処理水放出から3カ月 「不安の扇動者はどこに消えた」福島在住ジャーナリスト、林智裕氏>
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出が始まって24日で3カ月になった。風評被害を受けた事業者への賠償を巡っては、東電は年度内にも支払いを本格化させ、中国の日本産水産物禁輸による影響も対象となる。原発事故に伴う風評被害の実態を分析した「『正しさ』の商人」(徳間書店)の著者で福島県在住のジャーナリスト、林智裕氏は、「風評加害者こそ責任を持つべきではないか」と指摘する。要旨は以下の通り。2023/11/24・https://www.sankei.com/article/20231124-7JHEHFJ4ENFDXL7BAR5ADWPCRU/