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つぶやき:ハマスの残虐を祝う人々と「共生」できるか

<ハマスの残虐を祝う人々と「共生」できるか イスラム思想研究者・飯山陽>
日本のマスコミ、新聞論調は、パレスチナの被害を大きく報道するが、今回の戦闘はあくまでハマスの残虐なテロ行為から始まったもの。
人道的停戦、それはハマスの攻撃や反撃停止がまず条件ではないか。
国連は、覚悟を。パレスチナは原則、イスラエルに併合を。歴史を清算すべき。
パレスチナ人、残留を望まない人たち、アラブ諸国が分担して受け入れを。

<ハマスの残虐を祝う人々と「共生」できるか イスラム思想研究者・飯山陽>
イスラム原理主義組織ハマスが10月7日、イスラエルに対する大規模な無差別テロ攻撃を開始し、イスラエル側に多数の死傷者が出たことが報じられると、西側諸国の主要都市で奇妙な現象が確認された。パレスチナの旗や過激組織「イスラム国」(IS)の旗を掲げる人々が数千人規模で街頭に繰り出しハマスの作戦成功を祝ったのだ。
ロンドンのイスラエル大使館前には5千人以上が集まり一部は暴徒化した。パリでは数千人が警官隊と衝突、仏政府はパレスチナを支持するデモを禁じた。ベルリンや米ニューヨーク、カナダのトロントなどでも同様の光景が見られた。
ハマスは非武装の民間人を急襲し、赤ちゃんを惨殺し、妊婦の腹部を切り裂いて胎児を引きずり出し、若い女性をレイプして殺し、シェルターに逃げた家族を生きたまま焼いた。これを「祝う」という感覚は日本の常識とは相いれない。2023/11/5
https://www.sankei.com/article/20231105-NH7BQCB3DZMVBHWYLQ3BYXXJCY/
 
<イスラエル人の映画監督が語った、ユダヤ人とアラブ人が「共生する街」が直面している事態>・2023.11.08・大塚 淳史・フリーランスライター
https://gendai.media/articles/-/118886

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