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つぶやき:自民党の女性議員を3割まで引き上げる施策

<東国原英夫氏 自民党の女性議員を3割まで引き上げる施策に言及「クオーター制がいい」>
「自民党は、党の女性国会議員の割合を引き上げる目標(10年間で3割まで引き上げ)の達成に向けて、次の衆院選の立候補予定者のうち、新人の女性に一律100万円を支給することを決めた。」、あまりにも馬鹿馬鹿しい、あきれるばかり。

<東国原英夫氏 自民党の女性議員を3割まで引き上げる施策に言及「クオーター制がいい」>
 政治評論家で元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が20日、テレビ朝日系列の情報番組「ビートたけしのTVタックル」に出演。自民党の「新人女性立候補者に100万円支援策」について言及した。
 自民党は、党の女性国会議員の割合を引き上げる目標(10年間で3割まで引き上げ)の達成に向けて、次の衆院選の立候補予定者のうち、新人の女性に一律100万円を支給することを決めた。
 世界経済フォーラム(WEF)が発表した「Global Gender Gap Report 2022(世界男女格差報告書/2022年7月)」で日本の政治分野での女性参画レベルは「146か国中139位」にランク付けされている。2023年の日本の国会議員の女性比率は16%、自民党所属議員に限ると12%だ。
 東国原氏は本施策に対し「基本的に賛成なんですけど。ここまでやるならクオーター制を引いた方がいい」と切り出した。
 クオーター制とは国会などで、女性議員の比率を上げるため、候補者や議席の一定数を女性に割り当てる制度だ。
 東国原氏は「女性の比率を規則で決めるんです。候補者を(男女)半分半分にするだとか」と説明した。さらに「自民党は小選挙区、男性が圧倒的に多いんですよ。それも高齢者が多いんです。中高年の方たちが辞めたらいいんです。辞めて、女性の方が入ってきたらいい」とぶちあげた。8/20・東スポWEB・東国原英夫氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/65a0e38b8991009a3cc34c1e69d680512c5a62d3

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