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つぶやき:ゴミ焼却時の二酸化炭素から都市ガス生成へ

<ゴミ焼却時の二酸化炭素から都市ガス生成へ 脱炭素化の試金石になるか>
実用化されれば日本のゴミ焼却、世界に誇るエコな技術となる。ゴミ焼却で発電、そして「メタネーション」。

<ゴミ焼却時の二酸化炭素から都市ガス生成へ 脱炭素化の試金石になるか>
2050(令和32)年の脱炭素化に向けて、都市ガスの主成分「メタン」をごみ焼却時に出る二酸化炭素(CO2)と水素から本格的に作る「メタネーション」の共同実証事業を東京ガス、三菱重工業、横浜市が7月、同市で始めた。脱炭素化には、ゴミ焼却時や工場など排出が避けられないCO2をどう削減するかも重要な課題だ。実証事業で生成されるメタンを現在の都市ガスのメタンに置き換えられれば、脱炭素化にも大きく近づく。事業の行方に注目が集まりそうだ。2023/8/21
https://www.sankei.com/article/20230821-KAGUBU6K3NIRHJ6JQRUOXSDPRY/

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