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つぶやき:日本の相対的貧困率、米韓にも抜かれ先進国最悪に

<日本の相対的貧困率、米韓にも抜かれ先進国最悪に>
このような議論、統計学の素養の無い人が議論すれば、馬鹿げた意見になりがち。
相対的貧困率、極端に言えば、貧困問題の議論にはほとんど何の意味も無い数値。
高齢者が増加して年金生活者が増加すれば、当然、相対的貧困率は高くなる。しかし、彼らが本当に貧困か???
日本人の預貯金額の平均は、相当高い。日本人は豊かなのか、そうでもあるまい。
統計学を悪用しての貧困額、なぜか日本ではこのような学者が重宝される???

<日本の相対的貧困率、米韓にも抜かれ先進国最悪に>
 2023年7月4日、厚生労働省から『国民生活基礎調査』の最新値が公表された。21年の相対的貧困率は15.4%。経済協力開発機構(OECD)が公表する各国の貧困率の最新値でみると、米国(15.1%)、韓国(15.3%)に抜かれ先進国最悪となった。『ルポ貧困大国アメリカ』が大ベストセラーになった08年から15年、日本は貧困大国になろうとしている。
相対的貧困率は改善しているが……
 厚生労働省は、国民生活基礎調査をもとに3年ごとに相対的貧困率を公表している。相対的貧困率とは、等価可処分所得が中間値の半分未満の世帯員の割合を指す。
2023年7月12日・大山典宏 (高千穂大学人間科学部教授)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/30798
 
<妻が専業主婦でも…日本人・高齢者世帯の半分は「年金だけで暮らせます」の驚きの実情>・7/24・幻冬舎ゴールドオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbf0c263294c24158847bd43508376d60c494d34

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