MENU

つぶやき:マイナンバーカードの時代遅れのシステム

<マイナンバーカードの時代遅れのシステム 世界の常識「複数の生体認証」の導入を大前研一氏が提言>
確かに少し遅れたシステムではある。パスワードなど、指摘の通り、古びたシステム。なお、ITの社会、その進化のスピードは早い、常に改善してゆかねばならない。「複数の生体認証」の導入、今後、検討しなければならない。
しかし、リベラル系マスコミ等、抵抗するであろう。

<マイナンバーカードの時代遅れのシステム 世界の常識「複数の生体認証」の導入を大前研一氏が提言>・2023.07.25 ・https://www.moneypost.jp/1046220
 
<マイナンバーとカード 個人情報にアクセスする「鍵」整備・多元化を>
 交付枚数を増やしてきたマイナンバーカードだが、情報が別人に紐(ひも)づけられるトラブルからはじまり、返納する人も出ている。カードなど持たなくてもよい、免許証や健康保険証で事足りるし、どうせマイナンバーで管理されるのだから不要だ、という反応は自然な感覚のようにも思える。しかし、その自然な感覚は、マイナンバーに続く重要な公的な社会基盤整備には脅威ともなる。 ・・・7月27日・あすを探る 砂原庸介さん(政治・地方自治)・https://www.asahi.com/articles/ASR7V43TMR7RUCVL009.html
 
<マイナンバーの紐付け騒動を巡る場外乱闘、その混乱の原因はどこにあるのか?>
元凶は「身元確認と当人認証の一体化」、番号を秘密にせず、堂々と使うべきだ
マイナンバーの紐付けミス問題は収束するどころか、保険証廃止問題から政権批判にまで広がっている。
今回の狂想曲を見て感じるのは、マイナンバーカードがリアルでもデジタルでも本人確認ができる高機能カードであるがゆえに、一般国民が理解できず、いらぬ誤解や問題を引き起こしているということだ。
今後は身元確認と当人認証を区別したシンプルな設計にした上で、国民一人ひとりの番号を秘密とせず、「この個人情報は私のマイナンバーがついているから私のものだ」と堂々と言える仕組みにすべきだ。2023.7.29・(榎並 利博:行政システム株式会社 行政システム総研 顧問、蓼科情報株式会社 管理部 主任研究員)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76277

  • URLをコピーしました!
目次