<国家公務員の夏のボーナスが大幅増額…庶民の生活苦を無視して、大増税に突き進む岸田首相の残念さ・民間は2.6%増なのに、国家公務員は9%も増えている>
まさに経済ジャーナリストとして失格の偏向意見。国家公務員の夏のボーナスが9%も増えている、それは事実であろうが、今年になって増額したわけではない、この増額は昨年の人事院勧告がようやく実行されただけ。そして率だけであれこれ言ってはならない、絶対額で。公務員のボーナス、民間実績に比較すれば遙かに定額なのだ。
「庶民の生活苦を無視して、大増税に突き進む岸田首相の残念さ」、まさに偏向意見、批判するならもっと正確な事実にもとずいて公平な立場から正々堂々と批判を。
<国家公務員の夏のボーナスが大幅増額…庶民の生活苦を無視して、大増税に突き進む岸田首相の残念さ・民間は2.6%増なのに、国家公務員は9%も増えている>
国家公務員の夏のボーナスが大幅に増額された。これまで民間との格差を是正するために支給月数の削減などが進められてきたが、今年は一気に積み増され3年ぶりの増額となった。その率何と9%増。民間もボーナスは増えているとはいえ、伸び率は4%未満にとどまっている。財政支出を拡大させる岸田文雄内閣の大盤振る舞いで公的セクターの賃上げが進むが、本当にこれが「呼び水」となって景気回復につながるのか。・・・2023/07/22・PRESIDENT Online・磯山 友幸・経済ジャーナリスト・https://president.jp/articles/-/71919