＜オタフクソース、AIで秘伝の味検索 膨大データ見える化＞
AIで秘伝の味検索､それを否定するつもりはない。しかし、味の木の実、時代とともに変化する。味の開発、やはり最後は人間の感覚、人間の舌が決め手となる？？？
＜オタフクソース、AIで秘伝の味検索 膨大データ見える化＞
オタフクソース（広島市）は、お好み焼き用ソースなどの液体調味料の開発で人工知能（AI）を活用する。IHIと共同でシステムを開発した。「財産」とする既存の製品や試作品の1万5000件のデータをAIに学習させて味を「見える化」し、目標とする味に最も近い基準となる味を検索できるようにする。開発者によって個人差がある感覚に頼らず、効率的に新商品を開発する狙いだ。・・・7月10日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC071S00X00C23A7000000/