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つぶやき:米最高裁、学生ローン一部免除措置「無効」

<米最高裁、学生ローン一部免除措置「無効」 バイデン政権に打撃>
日本の多くマスコミは保守対リベラルの対立とする報道が圧倒的だが、単純のそう考えることいろいろ問題がある。
これだけ多額の永金の支出、議会の承認も得ることなく、むりやりこじつけた大統領権限の法律的根拠、私もこの判決の解釈、当然と考える。
リベラル派の判事が大統領権限の逸脱を指摘しなかったこと、米国の最高裁判事、やはり法的解釈より政治的判断、このことが米国の大問題。やはり日本の裁判制度、そして公正な判断、米国より遙かに優れている。

<米最高裁、学生ローン一部免除措置「無効」 バイデン政権に打撃>
 米連邦最高裁は30日、民主党のバイデン政権による学生ローン返済の一部免除措置を無効とする判断を示した。この措置は約4300万人の借り手を対象に、1人最大2万ドル(約290万円)を免除する内容だった。政権の目玉政策の実行が難しくなり、2024年大統領選で再選を目指すバイデン大統領にとって痛手となる。
2023/7/1 ・https://mainichi.jp/articles/20230630/k00/00m/030/370000c

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