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つぶやき:映画『スーパーマリオ』大ヒットに見る日本の独自性

<映画『スーパーマリオ』大ヒットに見る日本の独自性>
「日本の独自性」と言われると少なからず違和感。しかし、スーパーマリオは世界的に認知された日本産、キャクター。
秋には新作ゲーム、そして復刻ゲーム、マリオバブルはいつまで続く???

<映画『スーパーマリオ』大ヒットに見る日本の独自性>
 3Dアニメ映画『THE SUPER MARIO BROS. MOVIE(ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー)』が世界的な大ヒットとなっている。6月4日時点の累計興行収入は13億ドル(1800億円)にのぼる。アニメとしてはこれまでの第1位の「アナと雪の女王」に迫る勢いである。
 マリオのゲーム登場は1981年の『ドンキ―コング』。それから『マリオブラザーズ』(1983年)、『スーパーマリオ・ブラザーズ』(85年)から『スーパーマリオ・3Dワールド』(2013年)、『マリオカート8デラックス』(17年)まで、多数のゲームが任天堂から販売されている。
 累計販売本数は2020年時点で、5億6000万本となってゲームとしては、ギネス世界記録に認定されている。
世界を席巻する日本のコンテンツ
2023年6月20日・田部康喜 (コラムニスト)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/30592

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