<第2の故郷を探し始めた中国人富裕層>
中国人、何処へ移住しようとも、中国政府に監視されています???
* 中国人が日本を買う理由 (日経プレミアシリーズ・中島恵 (著))
多くの中国人の声から論じる、まったく新しい「日本論」!
高成長が曲がり角を迎え、コロナ禍以降は社会に息苦しさも感じる――。
ここ数年、中国人が母国を見る目が変わりつつある。統制が厳しくなる一方の社会、格差が広がり先行きの暮らしにも大きな不安を感じる。
そして彼らは日本に目を向ける。食事、教育、文化、ビジネス、社会……。距離的に近く、安心・安全、そして何よりコスパのいい国にどれだけの魅力を感じるのか。
豊富な取材により、多くの中国の人々の声から浮かび上がる、新しい日本論が誕生しました。
<第2の故郷を探し始めた中国人富裕層>
中共に愛想をつかした中国人富裕層
パンデミックでの中共による強制的なロックダウンを経験し、ある日突然、自由が取り上げられ一歩も外に出られなくなるということに危機感を覚えた中国人富裕層たちが、第2の故郷としてシンガポールやオーストラリア、そしてタイの不動産を買い始めたという。
また、財政難に陥っている中国政府が富裕層の資金を取り上げようとしているという危機感からも、海外の不動産に資産分散を図ろうとしているという。・・・2023.05.13・藤澤 愼二・https://agora-web.jp/archives/230511214425.html
<「デジタル人民元が怖い」中国の富裕層が国外脱出 習政権が進める「共同富裕」路線にパニック>・5/22・夕刊フジ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f4a4f300297c7c318acbf8e3ce6e24a6d772fde
<日本の不動産を爆買いする「中国の富裕層」がいよいよ急増中…そのウラにある「中国国内の苦しい現実」>・2023.05.27・中島 恵・ジャーナリスト
https://gendai.media/articles/-/110853