<新卒採用、高校生に熱視線 23年卒求人倍率3.29倍、バブル期超え>
日本の多くのマスコミはむやみやたらに大学進学ばかりを議論する。
しかし。たいした能力も無いのに大学進学、まさしく資源の浪費だ。圧倒的に多くの仕事、高卒で十分なのだ。
高卒でコツコツ働き、結婚、子育て、そんな人たちを支援する政策、それが少子化対策の本命だ。
<新卒採用、高校生に熱視線 23年卒求人倍率3.29倍、バブル期超え>
2023年5月8日・https://www.asahi.com/articles/DA3S15630231.html
<「大卒」のコスパはいいのか? 悪いのか?>
アメリカ国内で「大卒はコスパがいいか? 悪いか?」の議論が大きく揺れている。
ウォール・ストリート・ジャーナルとシカゴ大世論調査センターが3月に実施した調査によると、アメリカ人の5割以上が「大卒の価値は取得コストにあわない」と回答している。その一方で、ジョージタウン大学教育労働力センターの調査では、20代で大卒資格を得ることは30代以降で良い仕事を得るためにもっとも確実な道だという研究結果を取り上げている。
日本と比べて米国における大学進学のコストで強いインフレが起きている。調べてみると、筆者がアメリカ留学をした時と比べて、同じ大学の学費、寮費、食費などすべてが大きく高騰している。
はたして、大卒はコスパがいいのか? 悪いのか?
2023.05.13・黒坂 岳央
https://agora-web.jp/archives/230512011722.html