<「外国が国家機密を盗んでいる」 中国当局、コンサル会社を次々摘発>
取引先の中国企業から情報収集、その大半は反スパイ法で摘発対象、あまりにも恐い中国の取り締まり。
<「外国が国家機密を盗んでいる」 中国当局、コンサル会社を次々摘発>
中国でスパイ行為を取り締まる国家安全当局が、共産党や軍にかかわる機密情報を外国に漏らす手助けをしているとして、コンサルティング会社の摘発に乗り出した。中国国営中央テレビなどが伝えた。企業を通じた外国への情報漏洩(ろうえい)を厳しく取り締まる当局の姿勢が顕著になっている。
中国が反スパイ法を改定 広がる取り締まり範囲、あいまいさに不安も
5月10日・https://www.asahi.com/articles/ASR5B5HXLR5BUTIL012.html
<あれもこれも摘発対象に、中国が「反スパイ法」をパワーアップした本当の狙い・狙われる外国企業社員、西側に対する「人質戦略」か>・2023.5.11・福島 香織
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75135