<「国語なんだからデジタルより紙でしょ」先生がその考えを変えた理由>
否応もなくデジタル社会、その中で世界の競争に立ち向かわねばならない。日本の教育、デジタルに家事を着るのは当然のこと。教師たち、もっと勉強を、そしてもっと働いて。
もちろん、デジタル教育にもいろいろ問題もある、それを克服しなければならない。
忘れてはならない、本を読むこと、音楽を聴くこと、習字や習い事、体を動かす体育も、当然、道徳教育も。
<「国語なんだからデジタルより紙でしょ」先生がその考えを変えた理由>
「国語の教科書なんだから、デジタルより紙でしょ」
熊本県南部の人口約3千人の山江村にある村立山江中学校。ここで教える大瀬順子先生は、以前そう思っていた。だが、同校では数年前に端末が「1人1台」となり、2021年度からは国語の学習者用デジタル教科書を使っている。今は「国語嫌いの子から嫌なイメージを払拭(ふっしょく)してくれる道具だ」と実感している。・・・ 4月11日
https://www.asahi.com/articles/ASR4B54KMR2FULZU00Q.html