<風を読む:電力叩きでエネ安保強まるか 論説副委員長・井伊重之>
電力の安定供給は国民にとって最重要課題、それを忘れてはならない。
電力の安定供給のためには大手電力会社の経営が安定してなくてはならない,言うまでもないこと。
しかし、,政治家の人気取り、まさのその大原則を忘れてしまう、そしてマスコミもそれに追随する、情けない限り。
はっきり言おう、河野太郎消費者担当相、次期首相を目指すのであれば、くれぐれも慎重な発言を、人気取りではすぐに国民に飽きられてしまいます。
<風を読む:電力叩きでエネ安保強まるか 論説副委員長・井伊重之>
横紙破りとはこうしたことを言うのだろう。大手電力7社が経済産業省に申請した電気料金の値上げをめぐり、河野太郎消費者担当相が率いる消費者庁が「大手電力の不適切事案の検証が最優先事項だ」と主張し、これに対応しなければ値上げ協議には応じない強硬な姿勢を示唆した。値上げの認可には経済産業相と消費者相の協議が必要とされているからだ。2023/3/28・https://www.sankei.com/article/20230328-E6MHKOFM45PW3N2WEXHB7YOEJQ/