＜75歳保険料引き上げが審議入り 医療、子育て支援財源に＞
高齢者の保険料の見直し、それは必要であろうが、
「年金収入が年153万円を超える人が保険料上げの対象」、これはあまりにも酷ではないか、年金、確かに保険料制度ではあるが、国民はある種の積立制度でもあると考えている。自分が拠出したものを年金として還元しているのだ、繰り返す、生活保護支給額にほんのわずか上乗せした年金で,健康保険等保険料の増額、これでは繰り返す、選挙でしっぺ返し、覚悟が必要？？？
＜75歳保険料引き上げが審議入り 医療、子育て支援財源に＞
75歳以上の医療保険料を2024～25年度に所得に応じて引き上げる健康保険法などの改正案が16日、衆院本会議で審議入りした。上げる分は、高齢化で膨らむ医療費や、子育てを支援する「出産育児一時金」の財源に振り向ける。地域医療の充実に向けた「かかりつけ医」の制度化も盛り込んだ。政府、与党は今国会での成立を目指す。
22～25年にかけて団塊の世代が全員75歳以上となる一方、22年の出生数は初めて80万人を下回った。改正案は「給付は高齢者、負担は現役世代」を見直していく「全世代型社会保障」の一環。
年金収入が年153万円を超える人が保険料上げの対象。 3/16
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c2bb9d2fbeb8ba2733e1d8c39a1e353166afbe0