<少子化対策「王道は児童手当の増額」 1.5倍増なら意欲3~5倍に>
少子化対策、あれこれ欲張らずに、まずは児童手当(子ども手当)の大拡充、当然、金額の思い切った増額を。
それが実現したら、次は保育園の準義務教育化、公設化、完全無料化、質の向上。
その次に、義務教育の無償化の充実。
その次に、子供の医療費の完全無料化。
優先順位を明確に、そして各施策は徹底して、子供を育てるのに、お金は大して必要が無いように。子供は社会が育てるのだ、仕方が無い、これが国を維持してゆくために必要なのだ現代社会。
<少子化対策「王道は児童手当の増額」 1.5倍増なら意欲3~5倍に>
岸田文雄首相は「次元の異なる少子化対策」の3本柱の一つ目に、児童手当の拡充を中心とした経済的支援策を掲げています。児童手当を拡充するべきなのか、拡充するならどんな方法がいいのかという点をめぐっては、専門家の間にも様々な議論があります。少子化対策に詳しい中京大学の松田茂樹教授(家族社会学)の考えを聞きました。・・・2023年2月9日・https://www.asahi.com/articles/ASR294FLBR28UTFK01V.html
<子育て世帯へ住宅支援拡充 岸田文雄首相、衆議院予算委>・1月31日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA313Z20R30C23A1000000/