* 子供の名前が危ない (ベスト新書・牧野恭仁雄 (著) )
明日で「ともろう」、天使で「えんじぇる」、虹空で「にっく」、葉萌似で「はーもにー」、未仁で「みにー」・・・。
最近の子供の名前は、なぜこんなにもイタいのか。現在、こうした名前をつけられた子供の犯罪傾向の高さや、うつ病の増加、社会的ステータスの低さまでが証明されている。“キラキラネーム”が生まれる背景には、どんな世相があるのか。日本の未来はどうなってしまうのか。本書では、昨今の名づけ事情に警鐘をならし、本当に正しい名づけの方法を提案していく。
<名前が映す「時代の欠乏感」 子どもにキラキラ、名付け親の危機意識>・12月18日
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