<政治行政に関心持たず、政治家・役人を見下す日本人、これでは国が溶けていく・パブリックに人々が関心を持たない日本に必要な2つの処方箋>
1にも2にも3にも。マスコミの姿勢をどう変えるべきか???
なお、役人はともかく、政治家、批判されても仕方がないような人が多すぎる、やはり選挙制度が問題か???
<政治行政に関心持たず、政治家・役人を見下す日本人、これでは国が溶けていく・パブリックに人々が関心を持たない日本に必要な2つの処方箋>
昨今の日本社会において、懸念することがあります。それは、「パブリック(公共)に人々が関心を持たなくなってしまった」ということです。
過去には、政治や行政に対して、国民・市民の尊敬がもう少しありました。それに対して今は、批判一辺倒で、政治行政で頑張る人々への尊敬がなくなってしまったように感じます。その結果、官僚や政治家という職を選ぼうと思う人も減り、人材の劣化を招いています。これは、日本という国の弱体化を招きかねない深刻な事態と考えるべきではないでしょうか。・・・
統一教会問題ばかりをクローズアップし、安倍氏の生前の功績を無視したかのような報道・・・・
一般国民は想像以上に安倍氏への弔意を示したが…
優秀な学生が官僚を目指さなくなった・・・
永田町や霞が関から世の中を変えるのは「無理ゲー」・・・
「期待を寄せては落胆」を繰り返してきた日本人・・・・
東京にはないが、地方にはある「希望」・・・・
幕末の「地方」にあった驚くほどの気概とパワー・・・
「思想」の力・・・・
2022.10.4・朝比奈 一郎:青山社中筆頭代表・CEO
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72095