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つぶやき:他宗を「邪宗」と罵った創価学会は変わったか

<他宗を「邪宗」と罵った創価学会は変わったか>
創価学会の存在を無視しての旧統一協会問題の議論、私にはあまりに白々しい議論。
宗教2世問題、正直何も改善されることはないであろう。
 
* 創価学会 (新潮新書・島田 裕巳 (著))
一宗教団体であるにもかかわらず、いまや国家を左右する創価学会。国民の7人に1人が会員ともいわれる巨大勢力だが、その全容はあまりにも知られていない。発足の経緯、高度成長期の急拡大の背景、組織防衛のしくみ、公明党の役割、そしてポスト池田の展開―。あくまでも客観的な研究者の視点から、現代日本社会における創価学会の「意味」を明快に読み解いた格好の入門書。

<他宗を「邪宗」と罵った創価学会は変わったか>
カギは排他性、攻撃性を超克できるか否かだ 
創価学会というと他宗教に排他的で不寛容な教団だと世間では認識されている。創価学会の家に生まれ、誕生後すぐに入会した私は大人になるまでの過程で、この教団が他宗を激しく攻撃する姿を幾度となく見てきた。だから、世間の認識は必ずしも外れてはいない。2022/11/01・正木 伸城 : 文筆家・https://toyokeizai.net/articles/-/629643

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