MENU

つぶやき:防衛装備品の輸出「国主導」で推進、国家安保戦略に明記へ

<防衛装備品の輸出「国主導」で推進、国家安保戦略に明記へ…防衛産業の立て直し図る>
防衛力の強化、それは時前の防衛産業の強化が必須。
インドやアジア諸国、日本の防衛装備品に期待が高いのではないか。

<防衛装備品の輸出「国主導」で推進、国家安保戦略に明記へ…防衛産業の立て直し図る>
 政府は、年末までに改定する国家安全保障戦略に、防衛装備品の海外輸出を「国主導」で推進する方針を明記する調整に入った。政府が外国との受注交渉に全面的に関与し、防衛関連企業への財政支援を導入する方向だ。事実上の企業任せだった手法を転換し、輸出拡充を図る。・・・・2022/09/25
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220924-OYT1T50271/
 
◆ 防衛装備移転3原則 =防衛装備品の海外移転について〈1〉紛争当事国への移転などの禁止〈2〉平和貢献・国際協力の推進や日本の安全保障に資する場合に限定〈3〉相手国の適正な管理を確保――の三つの原則に基づいて認める政府の方針。「移転」は、物品の輸出や技術の提供を意味する。
 
<フィリピン向けの警戒レーダーが完成 国産の完成装備品、初の輸出へ>
 浜田靖一防衛相は3日、閣議後の記者会見で、フィリピン向けに輸出する自衛隊の警戒管制レーダー1基の製造が完了したと発表した。11月中旬以降、フィリピンに引き渡す。国産の完成装備品を海外へ輸出するのは、安倍政権が2014年に条件付きで武器輸出を認める「防衛装備移転三原則」を策定して以来、初めて。・・・2022年10月3日
https://www.asahi.com/articles/ASQB3630RQB3UTFK006.html

  • URLをコピーしました!
目次