＜5年に1度だけ水を張る畑 年3千億円の交付金「厳格化」に農家反発＞
馬鹿げた条件で厳格化、あまりにもおかしな制度。
厳格化ではあるまい、「水田活用の直接支払（しはらい）交付金」、こんな交付金、数年かけて段階的に縮小、廃止すべき制度なのだ。
＜5年に1度だけ水を張る畑 年3千億円の交付金「厳格化」に農家反発＞
今後5年、水田として1度も水張りをしなければ交付金は出さない――。水田から畑への転作をめぐり、こんな条件を柱とする国の「制度厳格化」が今年度から始まり、せっかくの畑を1年だけ水田に戻す事態が各地で相次いでいる。交付金は年間約3千億円。国に従って転作してきた農家は強く反発している。・・・10月2日
https://www.asahi.com/articles/ASQ9Z5QS8Q99OXIE062.html