<今やタブー視の『世界日報』、公安調査庁が「破防法」申請の証拠に利用の過去>
多くの政治家、何故、世界日報のインタビューに応じたことを謝罪しなければならないのか、摩訶不思議。統一教会と関係があるとしても、宗教法人とは切り離されて運営されている新聞社ではないか。『聖教新聞』や『赤旗』、宗教団体の機関誌、政党の機関誌、それとは全く異なる世界日報は、それなりのいわゆるマスコミだ。
インタビューで、統一教会を持ち上げるような発言をしたのか?、自分の政治信条を述べただけ、インタビュー記事が改編されたわけでもあるまい。
マスコミがマスコミを差別、村八分、まさしく異常事態だ、日本のマスコミ界。
<今やタブー視の『世界日報』、公安調査庁が「破防法」申請の証拠に利用の過去>
■ 「統一教会との関係、もっとよく調べるべきだった」
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『世界日報』は、反共を掲げる統一教会を反映するように保守系の色合いが強く、一方で統一教会に関する記事がほとんど載らないのが特徴でもある。とはいえ、取材依頼があった時点で、相手がどういう媒体なのか調べないとも思えない。『聖教新聞』や『赤旗』から依頼があっても、気前よく応じるのだろうか。・・・8/26・(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e83e301f04876dccda170b49332904cbc27b0de?page=1