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つぶやき:ウクライナ応援団:宴の後に来るもの

<コロナ自粛警察とウクライナ応援団:宴の後に来るもの>
篠田教授はウクライナ問題。自分と意見の異なる専門家などをここまで批判しなければならないのか、私には理解できません。篠田教授の意見を述べるだけでよいのでは、過度な批判は見苦しい。
「「自分と意見の違う相手はバカだ」と罵るようになった日本社会の悲惨な現状」と発言する知識人もおられます、私もその意見に賛同します。
なお、ウクライナ問題、日本の専門家だけではありません、NATO、ロシアの脅威を実感して、いろんな対策を実行しています。ドイツの軍拡、そして軍事的な考え方の変化度、驚くばかりです。もちろんドイツだけではありません、このような動き、篠田教授は馬鹿馬鹿しいこととお考えなのでしょうか。
なお、日本の専門家、自分の意見に従えば明るい未来につながる、そんな発言、私は聞いたことがありません。遠い将来のことではなく、今何が必要なのか、落ちついた議論が必要です。ロシア(プーチン)が危険な状況、多くの国がそれを実感しています。

<コロナ自粛警察とウクライナ応援団:宴の後に来るもの>
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最近は私は「ウクライナ応援団」系の方々の批判をすることが多いが、正直、社会現象として、かつてのコロナ禍の様子との類似性を感じている。
「専門家」と呼ばれる方々がマスメディアに登場して、深刻な表情で、まず恐怖を煽る。それから、自分の指示に従った対策をとれば、明るい未来につながる、という物語を提示する。・・・2025.08.30・篠田 英朗・https://agora-web.jp/archives/250829154949.html

<プーチンの変わらぬ戦略目標は「ウクライナの支配」!これを押しとどめるメカニズムなければ再び戦火を交えることに>
 2025年8月9日付のワシントン・ポスト紙 は、8月15日にアラスカでの米露首脳会談を前に、プーチンの要求とウクライナと欧州諸国が受け入れ可能な範囲との間にはなお開きがあり、米国がこれを埋められるか、幾つもの課題を抱えているとする解説記事を掲載している。 2025年8月27日 ・岡崎研究所・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/38649
 
<ドイツ連邦情報局長官「NATOは抑止力強化を」:ウクライナは始まりに過ぎない>
「ウクライナは単なる始まりに過ぎない」、「モスクワは北大西洋条約機構(NATO)の結束をテストしたいのだ」・・ドイツ連邦情報局(BND)のブルーノ・カール長官は9日、自身のポッドキャストでこのように警告した。
カール長官は「ロシアの拡張主義的な動きを過小評価すべきではない。ロシアにとってウクライナが西側への道のほんの一歩に過ぎないことを裏付ける情報証拠がある」という。また、「モスクワには、NATO第5条がもはや機能していないと考えている人々がいる。彼らはそれをテストしたいのだ」と指摘する。・・2025.06.11 ・長谷川 良・https://agora-web.jp/archives/250610105001.html

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